日航ジャンボ機墜落事故の闇が深い!生存者が焼殺されていた?自衛隊が関係?真実とは

11/14(水)に放送された仰天ニュースで、「日航ジャンボ機墜落事故」が取り上げられました。

日航ジャンボ機墜落事故とは

概要は以下の通りです。

日本航空123便は東京国際空港発大阪国際空港行きの定期旅客便で、1985年8月12日の18時12分に羽田を離陸した123便は、伊豆半島南部の東岸上空に差し掛かる頃、何らかの外的要因による機体の破損等により、操縦不能に陥り迷走飛行の末、18時56分28秒ごろ群馬県多野郡上野村の高天原山の尾根(通称御巣鷹の尾根)に墜落した。お盆の帰省ラッシュであったこともあり、乗客乗員は満席状態の乗客乗員524名。そのうち死亡者数は520名、生存者は4名で単独機の航空事故の死亡者数として過去最多である。

日航機墜落事故の死者の遺体の状態

日航機墜落事故の520名の遺体の状態については、その多くが激しく損傷しており原型をとどめていない程でした。

日航機墜落事故の遺体の検死にあたった元警察の飯塚訓氏が著書の「墜落遺体 御巣鷹山の日航機123便」という書籍には、壮絶な状態の遺体の様子を、

脳髄は噴出して無い。潰れているので、髪の毛が付いていなければ、体のどこの部分か見分けがつかないようだ。挫滅した顔面に三つの眼球がくっついていた。古川教授が綿密に調べた結果、頸部辺から、他の人の頭部、顔面が信じられないほどの力が加わって入った、ということであった。つまり、頭の中に頭が入っていたのである。

引用:飯塚訓「墜落遺体 御巣鷹山の日航機123便」

と生々しく書き記しています。

自衛隊との関係が深いと言われる理由は3つ!

当事故は発生当初から不可解な点が数多くあり、遺族や関係者の中にも調査委員会の公式発表に納得ができないと訴える声が多発しています。

それでは、闇が深いと言われる理由について、いくつかの説を紹介していきます。

理由① 自衛隊の標的機衝突が原因説

機体が操縦不能となる直前、乗客が近くを飛行する物体を窓から目撃し、カメラで撮影しています。この写真が現在の画像解析技術で分析され、色はオレンジの可能性が高く、形は円錐形か円筒形、向こう側に熱の波動が見えるとの結果が出たと書かれています。また、墜落直前の123便を目撃した人も同様に機体の胴体下部分にオレンジ色の物体がくっついているのが見えたという証言が多数出ていて、こちらも目撃者の撮影した機体の写真から証明されています。

このオレンジの物体は自衛隊標的機で、この衝突が機体墜落の原因とされています。

出典:https://stat.ameba.jp/

この説では、自衛隊のミサイル発射訓練中に、ミサイル発射訓練に使用する飛行標的(写真左)か高速無人標的機(写真右)が機体に衝突し、それが墜落の原因になったのが真実なのではないかと推測されています。

理由② 自衛隊の証拠隠蔽疑惑

機体の搬出作業が開始される日より早く、つまり調査等が入る前に、一番の損傷部分であり重要な証拠となるはずの後部圧力隔壁が自衛隊によってエンジンカッターで5分割に切断されています。自衛隊の説明は「搬出しやすくするため」とのことでしたが、原因が判明する前に重要な証拠を切断したのは証拠隠滅のためでは?と疑念の声が噴出しました。

しかも、新聞記事の内容などから、検証時には報道陣は完全にシャットアウトされていたとの内容も明らかになっています。

理由③ 自衛隊が火炎放射器を使用説

機体の墜落現場に救助に入った地元の消防団が、墜落現場でガソリンとタールが混ざったような臭いを嗅いでいます。火炎放射器の燃料にはガソリンとタールに近い燃料で作られるため、この匂いが火炎放射器だったのではないかとする説があります。

また、火炎放射器を使用した場合、遺体は完全に炭化した状態になるようですが、遺体の多くも炭化して、触れると崩れ落ちるような状態でした。

地元民の目撃情報

実は、機体の墜落直後に、地元に住む多くの人が墜落現場を特定しており、通報まで行なっていましたが、その墜落現場は一向に報道されず、12日の夜から13日深夜にかけて誤った情報の報道がされ続けました。さらに目撃情報の中には、墜落現場と思われる場所で自衛隊の航空機が、サーチライトで照らして何か作業をしていた様子も含まれていました。

つまり、墜落位置が特定されないよう誤情報を流し、救助活動の開始を遅らせている12日夜から13日までの間に、自衛隊が証拠隠滅作業を行い、重要な証拠や遺体もろとも火炎放射器で全て焼き払ったのではないかとする説です。

まとめ

いかがでしたか。

日航ジャンボ機墜落事故で、調査委員会の調査内容に疑問の声が多く上がっており、真実が隠蔽されていている、闇が深い、事故原因に自衛隊が関わっているなどの様々な説が囁かれています。

真相は闇の中ですが、当時の関係者の証言に基づく憶測を積み上げて、少しでも真実にたどり着ける日が来ることを願っています。

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