初産で妊娠初期の方だと、妊娠中にやっておくべきことが膨大にあるように思えて、少し不安になってしまいますよね・・・。
今回は、ニートで暇を持て余す妊婦の私が実際に妊娠初期にやって良かった6つのことをまとめましたので、この記事を読めば妊娠初期をストレスなく過ごせるかと思います。
特に時間に余裕のある妊婦さんは、ストレス発散方法なども要必見です。
※産婦人科検診や母子手帳交付などの事務的な作業は省いておりますので、ご了承ください。
身内への報告は最小限に
妊娠が発覚した時は、嬉しさと感動のあまり、浮かれて友人とのグループライン等で大々的に報告をしたくなりましたが、妊娠初期はまだまだ不安定。
浮かれた気分をぐっと堪え、以下の人物にのみ報告しました。
・義父母
・信用できる親友
・頼りになる先輩ママ
両親
まずは自分の両親へ報告。
もちろんめちゃくちゃ喜んでくれました。
安定期を過ぎての報告でもよかったのですが、私は今回里帰り出産を希望していたので、実家での産前・産後のサポートのお願いも兼ねて、すぐさま報告しました。
義父母
こちらは、『もしものことを考えて安定期に報告する』という方も多いですよね。
義父母の過度な期待が、妊婦さんのストレスになってしまうという話もよくあります。
ただ私の場合は、結婚を機に旦那の地元へ移住したことから、何かあったとき義父母が身近で頼れる存在であったため、旦那と相談し初期の段階で義父母へ報告をしました。
親友
友人各位へは安定期に入ってから報告をするとして、信用できる親友にだけは初期の段階で報告することにしました。
理由の詳細については【ストレス発散】の章で後述の通り、妊婦生活でのストレス発散方法として、ガールズトークがしたかったからですw
先輩ママ
こちらも【情報収集】の章で後述の通り、妊娠初期の不安を払拭するために少しでも地域の子育て情報を習得したかったからです。
また、子育てがひと段落したママからは、不要になったベビーグッズなどのお下がりを貰えるチャンスがあるかも!
情報収集
YouTubeで妊婦生活の過ごし方を情報収集
初めての妊娠となれば、本当に分からないことだらけで困りますよね。
妊婦について、基本のきの字も知らなかった私は、以下のことを重点的に調べてみました。
・つわりについて
・人気の葉酸サプリについて
・出産方法について
専門知識は産婦人科の説明動画を参考にして、実際の妊婦生活は芸能人の体験談の動画を片っ端から見て、これから始まる妊婦生活に想像を膨らませていました。
産婦人科医へ妊婦生活の疑問を相談
同じ地域に住む先輩ママに話を聞く
私は運よく、同じ地域に住んでいるお友達の先輩ママが居たので、以下の情報を収集していました。
・近所の託児所や保育園やについて(待機児童の情報なども含む)
・子供が参加する地域行事について
上記二つについては、ネットの口コミなどでも情報収集できますが、利用金額や待機児童の話などの生きた情報を収集でするには、やはり実際の利用者である先輩ママに聞くのがベストですよね。
特に、ネットの口コミでは知りえない情報が、子供が参加する地域行事について!
地方だと根強く残っているところも多いですよね~。
私は先輩ママのお話を聞いて、母親が担う負担の大きさに軽く絶望を覚えてしまいました・・・。
子育てに不安は付き物ですが、ある程度心構えができたのでよかったですw
希望の出産方法や産院について決め始める
情報収集で得た体験談などをもとに、自分の希望する出産スタイルをポイントにして産院選びを行いました。
私は、どうしても痛みを軽減できる無痛分娩を選択したかったので、地元で無痛分娩対応の産院を探しました。
人気の産院だと予約が埋まりやすく、さらに私の地元は田舎で産院の数が限られることからも、妊娠初期ですが早めに予約を行いました。
ちなみに余談ですが、予約時に無痛分娩を希望する旨を伝えたところ、助産師さんから無痛分娩のリスクを散々伝えられた後(もちろん自分で調査済だった)、「出産直前になるまで十分に考え直せ」という微妙~な反応・・・。
まさかの無痛分娩反対派・・・?
HPでは堂々と無痛分娩もセールスポイントであるかのようにアピールしていたのに・・・!
出産までに一抹の不安がよぎるのでした。
ストレス発散
女友達との電話でストレス発散
幸運なことに(?)平日の昼間に話せる貴重なニート友達がいたことで、暇つぶしにたわいもない長電話をすることができて、とても救われました。
ただこの場合の注意点としては、同じ主婦業であるなど、なるべく似た環境の友人が好ましいですよね。(そこが女子の友人付き合いの難しいとそこでもあるんですが・・・)
散歩
ニートな私の一日は、
朝遅く起きて→軽食を食べ→PC作業やYouTubeタイム→夜ごはんの準備
とあまりに怠惰な生活を送っていました。
さすがに運動不足が不安になったため、気が向いた日は片道30分くらいを目安に、散歩がてらカフェや買い物に行っていました。
ここでのポイントは、必ず公共機関で帰ってこれる場所に向かうこと。
行きは元気に歩けたとしても、そこは妊婦。
急に疲れがどっときて、もう歩けない・・・なんてこともしょっちゅうでした。
そのため、『行きは歩き、帰りはバス』が、私の定番の散歩コースでした。
週に一度はチードデイをつくる
妊婦生活には付き物の食事制限って、地味にストレスですよねー。
私は特にお寿司などの生ものが大好きだったので、YouTubeなどでモッパン動画を見ては生唾を飲んで過ごしていましたw
ただし、食べてOKな食事については、週に一度チートデイと題して爆食いする日を設けてました!
食事はもちろん、お菓子パーティも開催してました♪
(もちろん、何事も適量摂取が好ましいと思うので、あくまで個人の参考までにw)
将来のための勉強
求職中の妊婦さんの場合、時間と資金面に余裕があれば、資格や興味のある分野の勉強に時間を費やしてみるのはいかがでしょうか。
私の場合、今後の子育てを見据えて、自宅にいてもPC一つで稼ぐ方法を学びたいと考え、ブログに興味を持ち、実際に始めてみました。
そもそも私がニート妊婦になった経緯は、
結婚を機に正社員を退職→旦那の地元へ移住→新しい環境にも慣れたし、これから仕事を見つけようかな・・・
といった矢先での妊娠発覚だったため、まあ、簡単に言うと、転職のタイミングを逃しました☆
(もちろん、妊娠中でも採用してくれる会社はあるんでしょうが、体力的にもきちんとお勤め出来るのか不安があった・・・)
そんなわけで、無限にある時間を使って現在ブログに本腰を入れて挑戦中です。
(=自称ブロガー、他称ニートの爆誕)
プレママ対象の応募者全員サービスを片っ端から応募
ベビーグッズにかかる費用を少しでも減らしたかった私は、有り余る時間を駆使して、プレママを対象とした応募者全員サービスや抽選を見つけては、ひたすら応募しました。
ちなみに参考にしたのは、kids-laboratoryさんのこちらのサイトです。
特にオムツバッグは、大容量で様々な用途に使用できるので、いくつあっても困らないと思い複数のサービスから申し込みました。
こちらは当選すればラッキー☆くらいの感覚でじゃんじゃん応募しました。
当選した際にはまたブログで報告したいと思います!
まとめ
いかがでしたか。
妊娠初期は、体調に左右されやすく、不安定な日々を過ごしている方も多いかもしれません。
体調が良く余裕のある日には、ストレス発散してみたり、情報収集してみたりして、ゆっくり出産と向き合っていきたいものですね。
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